「リュックの中身」は開発の当初から、サイズを「A4タテ」対応にしようと狙いをつけていました。単純にリュックのサイズを考えると中に入れるのはこの辺の大きさが限界だろうから・・・でもありますが、知人の声で「書類がグチャグチャになるのがリュックの欠点」と聞き、書類ならばA4だろうからと、なおさらそう思っていました。
実際、リュックを色々見てみますと、まず素材のバラエティーが結構ありますし、デザイン的には下部から上部への絞込みの具合がマチマチです。印象として、アウトドア系はこの絞込みが強めで、全体にも丸みを帯びており、素材もやや柔らかい感じの物を使っているように思いました。一方ビジネス・タウンユース系は、あまり絞り込まず、四角い感じで、素材もカッチリとしたウレタンのプレス成型のような物まであるのを知りました。
このようにリュックは、素材風合いが全くマチマチですが、その芯材の入れ方まで色々とあって、中にはFRPの成型品がフレームのようになっている物まである状況でした。
このような中で、リュックの中の小物を整理するグッズ「リュックの中身」が対象として考えるべきサイズは、やはりそれなりに小物も沢山入れるであろう学生やビジネスマンが使える中程度のサイズのリュックだと考えました。この場合、アウトドア系?のリュックでも、カチッとしたビジネス系?のリュックでも、意外にA4の縦方向の書類は(楽に?)入ってしまう・・・と言う事が自信を深める好材料でした。
さらに、現実的な設計では、A4を一回り大きくしたA4のファイルサイズが縦に入る物が、なお使い勝手が良いだろうと考えるに至りました。 |